黄昏泣き
メリークリスマス!今年のクリスマスはホワイトクリスマスとなっているところが多いようですね。
ただ、東北や北陸の日本海側はホワイトクリスマスどころか、ホワイトアウトクリスマスになっているみたいですけど…気をつけてお過ごし下さい。
私たちは妻の実家で、お義父さんお義母さんとチキンを食べたり、近所のイルミネーションを妻と娘と3人で少しだけ見に行ったりしました。幸せなクリスマスを過ごせているなぁと、しみじみ思いました。
さて、娘ちゃんとの生活もおおよそのルーティンが出来てきていて、大きな問題はなく過ごせているのですが、今、不思議に思っているのが、タイトルにある黄昏泣きと言うやつです。
私正直知りませんでした。黄昏泣きという単語。妻から聞きました。
別名「コリック」とも言うそうで、生後5〜6ヶ月くらいまでに見られる、理由の不明な、泣く現象のことだそうです。
うちの娘ちゃん、以前の日記にも書いていたように、これまであまり意図のない泣きをしない子でした。大体授乳・オムツ・抱っこのどれかをすれば、泣き止んでご機嫌になっていたのです。
ですが、ここのところ夜いつも、19時以降に消灯して就寝体制に入ると、ほぼ毎日、物凄い勢いで泣くようになっているのです。
それはもう息の続く限り泣き叫び、腕や脚をふりまくり、抱っこしてもオムツ替えてもダメなのです。
少し前は、こういったひどい泣きが表れた時は、便秘による腹痛が原因と思っていました。実際、排便が出ると落ち着く事が多かったので。
ただ、最近は便秘が解消されていて、スムーズに排便しているので、その線の可能性が消えました。
解決方法としては、授乳&ミルクを上げるとおさまって、そのまま眠ります。
今までミルクは日中はあまり与えず、母乳のみで授乳をしているので、妻と「お腹が空いているのかな?」と仮説立て、今日は夕方から母乳&ミルクを与えてみました。
しかし結果はNo。ミルクの量を増やしていても、やはり消灯と共に黄昏泣きが始まってしまいました。
そして今夜も、授乳&ミルクを与え、今はスヤスヤ眠っています。
うーむ…なんだろう?
原因は不明ですが、解決策はハッキリしています。お腹いっぱいにしてあげるのです。
しかし、このままでは睡眠導入授乳がないと、夜眠れない子になるなぁ。
保育園の保護者の方からの相談でもたまにいらっしゃいました、「うちの子、眠る前におっぱいあげないと眠れないんです、もう○歳なのに。」という方々。
ま、育児にはっきりとした答えが無いことはザラにあることなので、あんまり気にはしないようにしつつ、原因究明を続けていきたいと思います。