ベビーマッサージの本を読んでみた
以前は朝散歩を習慣化しようと頑張っていましたが、最近、朝の授乳の後はスヤスヤ眠る事が多くなった娘ちゃん。
結構ぐっすりなので、ここで起こすのもなぁと思い、午前は寝かせて、午後にお散歩することが増えました。
一応このリズムでも、夜はよく眠りますし、合計睡眠時間も多く確保できるので、しばらくはこのスタイルでいこうと思っています。
夜眠る為のホルモンであるセロトニン生成は、妻の母乳に頑張って貰いましょうかね。
さて、以前からよく名前は聞いていて気になっていたベビーマッサージについて、本を読んで勉強してみました。
以前資格についての日記を書いた時にもよく見かけたベビーマッサージ。いくつもの民間団体が資格化しているようですが、そんなに専門的で、難しいスキルの必要なものなのか?と思ったので、まずは読書で情報収集です。
読んだのは保健同人社出版「はじめてのベビーマッサージ」という本です。
はじめての〜とか、マンガでわかる!とかの謳い文句に弱いです。だって難しいのは読むのが大変じゃないですか…。
読んでみて思ったことをつらつらと、
・ベビーマッサージ自体のやり方は難しい決まりなどなく、シンプルに言えば、優しく全身をくまなくマッサージしましょう、くらいのもの。
・インドのヨガに関係がある模様。
・オイルは赤ちゃんの肌に安全な製品を使いましょう。
・効果は色々あるけど、一番の効果は、これをやる保護者(本の中では「お母さん」と記載)の気持ちの安定をもたらすということ。
・ベビーマッサージについての説明は本の中身の25%くらい。あとは子育てについての心持ちとかアユールベーダとか大人自身のケアについてが多い。
って感じでした。
効果として、赤ちゃんの便秘解消とか肌質改善とかあるけど、あくまでそれらは「〜に良い影響をもたらす可能性があるよ!」くらいの感じですね。
メインは赤ちゃんとのスキンシップをすることで、親の気分の安定、世話をしているという充実感、赤ちゃんとの愛着の形成、って感じですね。
マッサージのやり方は、温めたオイルをたっぷり手につけて、脚から順番に全身をクルクルうにうにマッサージしていけばOKって感じでした。
うん、高いコストかけて資格取るほどの物では無さそうだな!
資格が無ければやってはいけない物でも無いですし、やった経験さえあれば「私ベビーマッサージ出来ます!」と名乗って良いものですしね。
知識は得たので次は実践です。
ドラッグストアにベビーマッサージ用オイル売ってないかな〜。西松屋行った方が確実かな?