ウーといえばキャー
今日は妻が朝から体調不良。午後に内科に行ったところ、胃腸炎とのこと。
授乳は問題無しとのことでしたので頑張って貰いましたが、思いがけずワンオペとなった一日でした。
一番難しいのがお風呂ですね…。ワンオペの時は沐浴にしても良いかもしれませんが、娘ちゃん、もう沐浴浴槽に入らないかもな…。
午前中は公園にお散歩に行き、午後はほとんどお利口に眠っていた娘ちゃんでした。
ただ、起きている時は近くにいないと寂しい泣きをするので、ガッチリマンツーマンで過ごしています。
成長とともに、好みも生まれてきた様子の娘ちゃん。
抱っこしている時に何か一点を見つめているなぁと思って視線の先を見てみたら、いつも使っているメリーを見ていました。
抱っこから下ろして、そばに置いて回してあげたら速攻で興味を失っていましたが。すぐ抱っこしろー!モードになっていました。
そばにいる時は、目を合わせると喜びの声を上げたり、嬉しそうに手足をバタバタさせたりします。
でも、ちょっとスマホをいじろうもんならすぐに不機嫌の声をあげます。
分かっているんですね〜しっかり目線を合わせる事を要求してきます。
なので抱っこしたり、寝転ぶ娘ちゃんの真上でお顔を覗き込んだりしていることが多いのですが、その時に「ウー!」と言うのでこちらも「うー!」と返すと嬉しそうに「キャー!」と嬌声をあげてきます。
なにか言葉や単語で返してあげるべきなのでしょうが、つい相手と同じ様な反応を返してしまうものですね。
静かな部屋で赤子とおっさんの「ウー!キャー!」がこだましているのは客観的に見たらシュールな光景でしょうね。
でもこれは、相手の反応を楽しむ事が出来る様になったという立派な成長の証!
いくらでも付き合う所存なのです!
ま、大体、しばらく続けると怒りの「ウゥゥー!」に変わってきて他の抱っこや姿勢変更を求められるのですけどね…。