男性保育士の育児日記

男性保育士による職場での出来事や、育児に関する事を書いた日記です。1年近く育児休暇を取った時の記録もあります。イラストは妻が描いています。

奥さんの育児への情熱…?

今日の関東地方は大雪警報が出ていましたね。

私の地域も朝からみぞれ混じりの雨でした。夕方には雪に変わっていて少しずつ積もっていました。明日の朝はどうなっているかな…?祝日で良かったですね。

 

今日は一日家で引きこもりでした。午前中に食料や生活用品の買い出しに出掛けただけでしたね。

 

娘ちゃんは、よく寝、寂しいと泣き、授乳をして貰ってまた寝という感じで平穏でした。

 

今日で産まれてから3ヶ月!ここまで結構長く感じた気がするのは、毎日一緒に過ごせるからなのかも知れませんね。

1ヶ月毎に撮っているマンスリーフォトも撮って、後で見返して成長を感じられるようにしています。

 

そんな感じで今日は平穏でしたので、娘ちゃんのことではなくたまにはうちの奥さんの事を。

 

当たり前ですがうちの奥さんにとっても、娘ちゃんは第一子。しかも私と違って保育士ではないので、はじめての子育てを楽しみつつも色々考えてくれています。

 

そんな奥さんが図書館で育児書をかりてきました。しかも辞書みたいな分厚いヤツを。

 

私も育児書はよく読むので、奥さんがそういった勉強をしてくれるのは嬉しくあり、「あとで読んだ感想教えてね!」なんて話をしていました。

 

うちの奧さんは何でもじっくりとこなす方なので、育児書もじっくり読み進めていました。そして1週間くらい経ったでしょうか、分厚い本にいくつも付箋を付けて、読み終わったようなので感想を聞いてみました。

 

「ついに読み終わったんだね!で、どんな内容だった?」

 

奥さん「うん、これ育児書と言うか、医学書だった。しかも海外のを和訳したやつ。」

 

 

あらぁ〜

 

道理で分厚いハズだねぇ

 

 

感想としては、学術的すぎてあまり育児に活かせそうなことは無さそうということと、和訳ゆえに所々文章が日本語的におかしいところが多くて気になって仕方なかったとのこと。

 

いや、なのにあの辞書みたいなのを全部読破するってすごいな!途中で気付いた時点で私なら読むの辞めてました。

しかも付箋を沢山付けて…何が何でも育児に関わる事を吸収をしようという熱意があったのでしょうね。

これも娘への愛ゆえ…と言う事にしておきましょう。

 

知識は無駄にはなりませんよね、きっといつか役に立つことでしょう!

 

 

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がんばって…