最近、自分の手の存在に気づいた娘ちゃん。
ふとした時によく、手をまじまじと見ながら握ったり開いたりしています。
「おぉ…?これはなんだ…?なんか思ったように動かせるぞ…?」ってな気持ちなんでしょうかね。
こういった赤ちゃんならではの姿が見られるのは楽しいですね。足の存在に気付く日も近いかも知れません。
娘ちゃんには悩みに悩んで付けた立派な名前があるのですが、
つい愛しいものには愛称を付けてしまいませんか?妻も私も色々な呼び名で娘のことを呼んでいます。
プー太郎もその一つ。なんでこんなあだ名を付けたかと言うと、娘ちゃんは産まれた時から、立派なおならをしていたからです。
保育園で今まで聞いてきた子どものおなら達は、まぁ子どもらしい、なんとなく可愛いおならが多かったのです。
ですが意外にも、産まれたばかりの3キロ強しかない娘ちゃんの、おならの音は大人とほぼ同じだったんですよね。
ひょっとしたら保育園とは違う静かな環境で聞いているからなのかも知れませんが、不意に繰り出される娘ちゃんのおなら音には驚きつつも、いつも妻と2人で和んでいます。
においも今はほとんど臭くないですしね。ミルク便のにおいなので平気です。
ブー、と言ったり、ブブブ、と言ったり、ブリブリブリ!と言ったりで楽しいです。
生後一ヶ月半くらいまでははおなら=ウンチだったのですが、便秘な娘ちゃんなので空砲が多いのも特徴ですね。
おならには人を笑わせる、遺伝子に刻まれた何かがあるのかもしれない…。
おならをする度に言うのです「このプー太郎めー!」と。