男性保育士の育児日記

男性保育士による職場での出来事や、育児に関する事を書いた日記です。1年近く育児休暇を取った時の記録もあります。イラストは妻が描いています。

赤子連れ外食

今日も結局大して雨降らず…なんだよもう!明日こそは1日降水確率90%と出ているのでずっと雨でしょうね!

まぁ降らないでいてくれてありがたいんですけどね。

 

 

今日は妻が通院の為、午前中はワンオペでした。

 

初めて1人で離乳食をあげました。

バンボにじっと座っていてくれなくって、途中から片手で抱っこしつつあげたのですが、なんだか今日はあまり食べてくれませんでした。なかなか難しかったですね。

 

でもそれ以外は問題なく過ごせました。

少しでも視界から外れると怒って泣いちゃうのでほぼずっと抱っこor近くで座る状態。

抱っこしてたら眠ってくれて嬉しかったです。

 

 

さて、皆様は赤ちゃんを連れての外食ってどうしていますかね?

 

産まれて3ヶ月目くらいから外食に連れて行くようになった我が家。夫婦だけだった時とはかなり店選びが変わってきました。

まず、外食を選ぶ絶対数がかなり激減。以前は土日なら1日のどこかで一回は外食が入っていましたが、今は1週間に一回行くかどうかって所です。

 

以前だったらまず選ばなかったフードコートのありがたみを感じ、座敷席のありがたみを感じ、テイクアウトのありがたみを感じているところです。

 

私は食事が好きです。

外食も大好きで、1人でも色んな店に突撃して新規開拓をするのが好きでした。

余程大人数とかでない限りはファミレスには行かず、出来るだけチェーン店以外を選んで食べ歩いていたような人間でした。

 

なので赤ちゃんのいる生活になって一番の苦しみは、外食しづらいことかも知れません。

特にラーメンやつけ麺、小汚い飲み屋とかに気軽に行けなくなったのがねぇ…。ま、飲み屋はコロナのせいが大きいけど。

 

それでもたまに家族3人で外食に行きます。

そんな時に選ぶお店は、やはり環境重視になります。味とかより座りやすいか、泣いても平気か、ですね。

 

そして選ぶメニューも、早く食べられる物、出来れば片手で食べやすい物、を選びがちです。

お座敷席があったとして、娘ちゃんがお利口に寝転がっていてくれれば良いのですが、ぐずった時は抱っこしながらの食事になりますからね。

 

サンドイッチとか、ハンバーガーとか。あとは一切汁気の無い食べ物とかが片手抱っこしながらでも食べやすいですね。

 

それでもまだ、娘ちゃんが自力では動けない今は外食しやすい時なのかもしれません。

私自身が小さい頃、飲食店に行くと全然じっとしていられない子どもだったようで、母親に「あんたのせいで追い出されたことがあるんだからね!」と、大人になってからずっと言われ続けています。多分今後一生言われるのでしょう。

 

でも、東京は全国から、いや、世界から美味しい食べ物が集まってくる都市です。

せっかく東京に住んでいるのだから、色んな美味しい物を食べたいですね。

 

娘よ、頼むぞ。お行儀の良い子に育っておくれ…!

 

一緒に食を楽しめるようになったら嬉しいな