男性保育士の育児日記

男性保育士による職場での出来事や、育児に関する事を書いた日記です。1年近く育児休暇を取った時の記録もあります。イラストは妻が描いています。

なって欲しいもの

はてなブログの機能でアクセス解析ってありますよね。

つい気になっていつも見ています。

 

うちのブログは大体1日で30から多くて50くらいが平均なのですが、ある日急に100を越える時もあって驚きます。大抵そんな日のブログは大した事書いてないので、なんでだろ??と不思議でなりません。

 

 

今日は私と妻の共通の趣味であるバスケットをしに、娘ちゃんと体育館に行きました。

 

そこは娘ちゃんが産まれる前からお世話になっているチームの活動拠点があるので、今日はチームメイトたちに初お披露目となりました。

 

偶然、他にも同じくらいの赤ちゃん連れ家族が来ていたので、一部スペースは赤ちゃん空間になり、居やすかったです。チームメイトたちも可愛がってくれて、また、娘ちゃんも愛想をふりまいてくれて良かったです。

 

将来一緒にバスケ出来たらなぁ…とか、気が早すぎますね。

 

でもよく考えることの一つとして、我が子がどんな事に打ち込んでくれるようになるかという期待はあります。

 

私自身は、自分の親が結構何でも好きにやらせてくれて、親のやりたいことの押し付けがなくて嬉しかったので、娘ちゃんにも是非そうしてあげたいと思うのですが、

それはそれとして、出来たらやって欲しいことも勿論あります。

 

私も妻も部活動でバスケをしてきているので、運動系だったらバスケをして欲しいなぁというのが一つ。

 

でも、ダンスや武道のような、体一つで表現出来るのも素敵と思うなぁというのが一つ。

 

つい部活イメージで考えてしまうのですが、文化系なら吹奏楽のような、ちゃんとしてそうなのがいいなぁと思うのも一つです。

 

 

逆に、して欲しくないなぁというのは、

野球部やサッカー部のマネージャーなんですよね…。

なんかチャラついているイメージと、マネージャー側も彼氏探し的なイメージがあって…。真面目なマネージャーの人たちすみません!でもそういうイメージあるんです!

 

マネージャー自体は素敵だと思うのです。献身に身を捧げられる人ってすごいなぁと思いますしね。

 

でも、できれば、娘ちゃんには支える側ではなく、主体的な方に回って欲しいんですよね…。

 

あと、少し脱線しますが、こうはならないで欲しいという意味では、

私も妻も結構人見知りで、明るく振る舞うのだけど、実はそういうのしんどい的な。

ハッキリ言って隠キャ夫婦なので、娘ちゃんには是非、光の当たる道を歩いて欲しいなぁ…という願いはあります。

 

まぁきっと蛙の子は蛙なのでしょうけどね。

 

どうなっていくのか、楽しみです。

 

自己肯定感を高める子育てしたい