男性保育士の育児日記

男性保育士による職場での出来事や、育児に関する事を書いた日記です。1年近く育児休暇を取った時の記録もあります。イラストは妻が描いています。

リベンジ

生後6ヶ月ですが既に結構なおしゃべりの娘ちゃん。

喃語を色々言っているのですが、時折こっちの言ったことを真似ているような気がすることも…。

今まで聞いたことあるのは「へぅめっと」(ヘルメット)と「ヨガヨガ」(ヨガの話をしていた)です。空耳なのかもですが、いつも「今真似した!?」とギョッとしています。

 

今日は夏日との予報でしたので、お散歩は控え目にしておうちで過ごしていました。

しかし、やっぱりお家に長くいると飽きるのでしょうね。午後にはなんだか不機嫌な娘ちゃん。

こちらとしても、もう少し遊べる幼児とかなら時間の潰しがいもあるのですが、基本こちらがエンターテイナーになってあやし続けないといけない赤ちゃんの相手はしんどい。

 

抱っこ、玩具遊び、絵本、感触遊びなどなど…色々繰り出し続けるのはしんどいです。

その点お散歩に行ければ自然が相手してくれるから助かるのですけどね。

 

そんな訳で今日も支援センターに行ってきました。

 

昨日は入場後即号泣であっという間の退場になってしまいましたが、今日はどうかな…?

昨日と同じ現象が起きるか検証をするような気持ちで向かいました。

 

土曜ということもあってか、いつもより人も多め。お父さんの姿もありました。

 

娘ちゃんはというと、やはり入場してしばらくは涙が…でも昨日程の号泣ではありませんでした。

なので、そのまま抱っこしつつ粘り、部屋に慣れるまで待ってみると、少しづつ笑顔が出たり、おもちゃに興味を示す姿を見せてくれました。

 

よし!今日は大丈夫そう!

その後も基本抱っこか、近くで座っている状況ではありましたが、その場にいることは出来ました。

 

私はというと、お母さん方とお話ししたり、珍しいお父さんともお話ししたり…。

 

やはり職業病なのでしょうかね。人見知りで隠キャな私ですが、こういう場だとなんの躊躇もなく知らない人と話せます。

よく喋るお父さん来たな〜と思われていたことでしょう。

 

1時間強たったところで、お腹も空いたのかグズグズしてきたので退場しました。

 

今日いたご家庭で、人見知り場所見知りが凄い子だったので、生後5ヶ月くらいから支援センターに通い続けて人慣れさせたっていう方がいらっしゃいました。

 

うちも見習おうかな。

あと、帰宅後、なんだかいつもよりアクティブにうつ伏せで動く娘ちゃん。

娘ちゃんとしても、同世代の子と会って色々手本を見れるからか、動き方を研究しているように感じました。

 

人間は元々、群れで生活する生き物ですものね。

集団から沢山のことを学ぶのでしょう。

いつもは3人生活ですが、もっとたくさんこういう機会を作ってあげるべきですね。

 

コロナよ、このまま消えていってくれよ〜。

 

百聞は一見にしかずってね!