男性保育士の育児日記

男性保育士による職場での出来事や、育児に関する事を書いた日記です。1年近く育児休暇を取った時の記録もあります。イラストは妻が描いています。

パパ活

寝返りが出来るようになって、気づくとうつ伏せになっている娘ちゃん。

そのまま眠ってしまう事もあるのですが、うつ伏せ寝は窒息のリスクがあるので出来るだけ避けたいですよね。

保育園でも、低年齢児ほどそれはシビアに見るので、私は今まで何人ものお子様をひっくり返してきましたが、妻はなかなかやり方に悩んでいる様子。

 

コツは思い切りです。

多少雑でも良いので、子どもが眠っているうちに素早くひっくり返しましょう。

そこで気づかれないようにとか、起こさないようになんてそ〜っとやってしまうと逆効果です。どうやっても大抵気づかれてしまうものなので、であればスピード重視で気づいた頃には仰向けで寝かされている、という状態を作った方がその後スムーズに寝入ります。

ひっくり返し方でお悩みの方は是非お試しあれ。

 

 

今日は妻と娘ちゃんと家族で支援センターに行ってきました。

妻と一緒に行くのは初めてでした。

今日はパパたちと遊ぼう!という活動の催しがありまして、パパさんグループが絵本を読んだり歌を歌ってくれるというものがあったので参加してきました。

 

主催のパパたちのお子様は小学生〜未就学児が多かったですが、パパたちの年齢層が多様でした。

子どもを愛する心に年齢は関係ないですね。みなさんとても元気よく絵本を読んだり子どもたちを盛り上げようと頑張っていました。…なんか上から目線だな。

 

娘ちゃんも泣く事なく参加してくれて、パパさんたちや、子どもたちの姿を興味深そうに見つめていました。私と妻も楽しく参加出来ました。

 

パパさんたちは月に一回程こういう活動をしている団体だそうです。

少しやってみたいな〜とは思いましたが、まだ一回目。もう何回か行ってみて考えてみたいと思います。はい、ビビりなので。

 

終わった後、妻には

「いつあなたが保育士であることを持ち出してパパたちにマウントとらないか心配だったわ…。」と言われました。

 

しないよ!そんなこと!

でも上の文章みたいに知れず知れずに上から目線みたいになりそうだから、支援センターで他の親御さんと話す時は、なるべく保育士であるということは隠したい気持ちなのでした。

 

家族で参加、楽しかったね!