男性保育士の育児日記

男性保育士による職場での出来事や、育児に関する事を書いた日記です。1年近く育児休暇を取った時の記録もあります。イラストは妻が描いています。

妻の支援センター記

最近の娘ちゃんは、つかまり立ちで立った後に、掴まっている手を離して、一瞬ですが自立する、という姿を見せてくれています。

 

一度だけ、何にも掴まらずにその場でゆっくり立ち上がった事もあり、ホントもうすぐ立てるようになるな〜という気持ち…いや、立てるようになっちゃうな〜という気持ちですね。

 

嬉しいような寂しいようなとは、まさにこんな気持ちなのでしょうね。

 

支援センターに行くとたまに生後3ヶ月の赤ちゃんを見かけます。

3ヶ月くらいだとまだ肉付きもそんなになくって弱々しい赤ちゃんって感じ。

 

なつかしいな…って思います。

 

たかが数ヶ月の差で先輩面はしたくないのですが、つい「うちもこんな時あったな〜」とか「もうすぐ○○になりますよ〜」なんて定型文を言ってしまう自分がいます。

 

 

昨日は妻が娘ちゃんと支援センターへ行ってきました。

土曜日という事もあり、お父さんが多かったそうです。なかには夫婦で来ている人もチラホラいたそうで、妻もそういった方々と明るく話せて楽しかったそうです。

 

確かに土曜日の方が、子どもをいい環境で遊ばせたい、もしくは同世代の子と関わらせたいなんていう、楽しみに来ているっていう目的の人が多いかもですね。

平日は結構疲れ切ったオーラで、支援センターには休みに来ているから話しかけないで…って感じのお母さんをよく見ます。

そうだよね、楽しみにきているんじゃなくて、多少マシな環境に連れてきているだけだよね…。

ホント支援センターは多方面で役立っているなぁ。

 

先週から一日おきくらいで支援センターに連れて行っていた事もあってか、昨日も娘ちゃんは落ち着いて過ごせていたとのこと。

ちょっとびっくりだったのが、支援センターの職員さんや、他の親御さんにスキンシップをとりにいったそうで!

 

私と行っていた時は他の人を見て笑ったり玩具をもらって遊んだりはするものの、自らスキンシップしにいくなんてことは無かったので驚きでした。

あまり接近されると泣いていましたね。

 

日々連れていった甲斐があったかな?

 

明日から私の実家へ帰省するので、帰省先でも親戚たちと楽しく過ごせるといいなと思います。