男性保育士の育児日記

男性保育士による職場での出来事や、育児に関する事を書いた日記です。1年近く育児休暇を取った時の記録もあります。イラストは妻が描いています。

気分転換大事

昨日はワンオペDAYでした。

妻の書き物欲求が溜まってきたそうで、じっくり缶詰したいということで外出。

お見送りして娘ちゃんとお留守番していました。

 

午前中は離乳食をあげた後は、おんぶしながら家事をしていました。

以前に比べて身体がしっかりしてきたので1人でおんぶするのがし易くなりました。

 

離乳食作りをしていると眠ったので布団に降ろすことに。

しかしおんぶから布団に降ろすのは難しいですね…1回目は起こしてしまいました。

仕方ないのでしばらく遊び、またおんぶして離乳食作りの続きに。

 

また眠ってくれたので、2回目は失敗しないように深い眠りにつくまで待ち、気をつけて降ろしました。

2回目は成功!おんぶは家事が出来るからいいですけど、こういう時に困りますね。

 

昼離乳食をあげて、午後は支援センターへ行きました。

土曜日に行くのは2回目です。以前は混んでたけどどうかな〜。

心配して行ったのですが、入って1時間半くらいまではうちを含めた4組程度しか来ず、快適に過ごせました。

 

娘ちゃんは空いていることもあってか縦横無尽にあっちこっちへ。

同じくらいの月齢児ばかりだったためか、人見知りも出ませんでした。

 

帰り際、月齢2ヶ月の子が来て、あ〜すっごい赤ちゃんだ〜!ちょっと感動。

めちゃくちゃ月並みでしたが、「あっという間に大きくなっちゃいますよ〜。」なんて先輩面した言葉を言ってしまいました。でも本当にそう言いたくて仕方なくなりますね。だってそうなんですもの!

 

0歳児の一年って重いな…って感じます。変化が凄いですからね。

 

帰宅し、妻が帰ってくると妻に甘えん坊モードに。

妻も気分転換になったようで、ハイテンションで娘ちゃんとじゃれていました。

 

すっと一緒にいる側が冷静で、久しぶりに会った側はハイテンション。

妻は「これよくある夫婦の姿だけど、男女逆になったね」と言っていました。

 

あぁ、仕事から帰ってきた父親がハイテンションであやす的なヤツね。

これは男女関係ない現象なのでしょうね。

 

ずっと居た側の私は、体力的には平気でしたが、気持ち的に少し疲れました。

育児における大人の気分転換の大切さを改めて感じました。

保育園の存在意義の一つでもありますね。

 

利用し始めたらありがたく感じるのだろうな…まだ先でいいけど。

家事も育児も大事な仕事ですね