男性保育士の育児日記

男性保育士による職場での出来事や、育児に関する事を書いた日記です。1年近く育児休暇を取った時の記録もあります。イラストは妻が描いています。

睡眠実験

昨日は妻実家から東京へ戻ってきました。

娘ちゃんの苦手なベビーシート移動中、眠ってくれたので随分助かりました。

 

久しぶりに帰ってきた我が家は良いですね。

娘ちゃんも落ち着くのか、長距離移動を終えて疲れているだろうに、ご機嫌で遊んでいました。

 

さて、妻実家は東京よりも気温が低かったためか、昨晩もよく眠ってくれました。

ぶっ通しで8時間睡眠。

中日に1日だけ蒸した日があり、その日はいつものように夜間に起きましたが、3日間中2日は長時間睡眠をしてくれました。

 

 

赤ちゃん育児の大変さは、睡眠との戦いであるように思います。

よく眠ってくれれば、その分大人も休息が取れ、赤ちゃんも休めて互いにご機嫌で過ごせるわけです。

 

それだけ重要な睡眠ですから、よく眠ってくれる条件が分かれば大助かりです。

今回は気温が鍵となりそうだったので、早速東京の自宅でも実験してみることにしました。

 

昨日はここ最近にしては涼しい日でしたね。

外気温が30度未満だったので、普段だったらエアコンはつけずに過ごすところですが、

あえて、エアコン温度を25度に設定して、娘ちゃんが眠る時間帯につけっぱなしにしてみました。

 

ちなみにいつもの我が家の設定温度は27度設定です。私自身あまりエアコンが得意ではないので、出来るだけつけたくないのと、節電のためですね。

部屋が30度超えててもエアコンをつけない時があるので、妻がよく暑がっています。

 

元々低い昨日の気温の中で、さらに低めに温度設定したので、大人にとってはやや寒い体感温度

眠る時は羽毛布団にくるまって寝ました。

 

そして今朝、実験結果はというと…

 

夜中に一度だけ起きましたが、

6時間寝て、一度起き、そして朝まで4時間眠る。

よく眠ってくれたと言える結果でした!

 

大体夜中に2回から3回は起きるのが平均だったので、仮説は有効である可能性が出てきました!

やはりうちの娘ちゃんにとっては、室温25度以下くらいが快適温度なのかも知れません。

 

今日も涼しいので再実験に向いていそうです。

成功母数を増やして、実証していきたいです。