男性保育士の育児日記

男性保育士による職場での出来事や、育児に関する事を書いた日記です。1年近く育児休暇を取った時の記録もあります。イラストは妻が描いています。

寝かしつけの違い

昨日はまったりとして過ごしました。

帰省から普段の生活リズムに戻すのって、なんかこう、エイヤッいう気合いがいるんですよね。

嬉しかったのが、帰省中も食事量に気をつけていたので、体重が増えなかったことでした。

その分、義母にはメニューで気を遣わせてしまいましたが…。

また運動頑張ろう。

 

今日は夜の寝かしつけについて。連日睡眠についての記事になっちゃいますね。

 

ここ1ヶ月くらい、私の寝かしつけスタイルが変化してきました。

 

うちの寝かしつけルーティンは、お風呂から出て、寝室で着替えさせて、水分補給(ミルクor授乳)をさせて、そのまま寝かしつけるって流れです。時間は19時前後です。

 

これまでは、お風呂上がりのミルクをあげた後、ゲップをさせるために抱っこしてトントンしているとそのまま眠るので、眠ったのを確認した後、そっと布団に降ろしておしまい、って感じでした。

 

しかし1ヶ月前くらいから、ミルクの後の抱っこを嫌がるようになってきました。

 

抱っこをしても足を突っ張って「おろせ〜!はなして〜!」って感じです。

 

初めは格闘して娘ちゃんが力尽きるのを待っていたのですが、連日続くとこちらもしんどい。

なので、そんなに嫌なら降ろしてしまおうと思い、ミルクの後、ゲップ抱っこをして、降りたがるようなら布団に降ろすようにしました。

 

そうすると起きたままなので、以前だったら、どこかへハイハイして行ってしまったり、遊び始めてテンションが上がって目が冴えたりしてしまったりして寝付けなかったのですが、

最近は意外に、そのままコロリと横になってくれるようになりました。

 

なので私も横になってそばで見守り。

トントンをすると嫌がるので、本当に何もせず、ただ見守っています。

 

すると、そのまま眠ってくれるようになりました。

 

ご機嫌でキャッキャはしているものの、しばらく寝返りを繰り返し、良いポジションを見つけると眠るって感じです。

たまに起き上がる事もあるので、そんな時はスッと倒します。

 

この寝かしつけ方法はかなり楽でありがたいです。

眠りに落ちる姿を見るのも可愛らしくて良いですしね。

 

 

なのでここ1ヶ月くらいはそんな感じで寝かしつけているのですが、妻は全然違うようです。

 

妻も私のやり方を聞いて、同じようにやってみようとはするものの、遊び始めてしまい寝つかないとのこと。

 

何が違うのだろう?

 

私の場合は水分補給がミルクですが、妻の場合は授乳のこともあります。

そういった違いが何かあるのかな?

物の本では、赤ちゃんも父親だとおっぱいが無いことが分かっているので諦めがいい、というのを読んだことがあります。

 

妻にもうちょっと事細かに私の方法を伝授してリトライして貰おうかと思います。

 

妻の時は遊びがち