男性保育士の育児日記

男性保育士による職場での出来事や、育児に関する事を書いた日記です。1年近く育児休暇を取った時の記録もあります。イラストは妻が描いています。

保育園の地域交流に参加した

昨日は東京久しぶりの晴れでしたね〜。今朝のニュースで、日照時間が10時間以上あったのは18日ぶりだったと言っていました。そりゃ久しぶりに感じるわけです。

洗濯物がしっかり乾くと嬉しい…。

 

昨日は近所の保育園が行なっている地域交流行事に、妻が娘ちゃんと一緒に参加してきてくれました。

丁度シーズンということもあってか、ハロウィンの製作をしてきたようです。

 

地域交流というのはどの保育園でも施設の役目としてあります。ですが、ここ数年はコロナの影響があったため、中止していたところがほとんどだったと思いますが、どうやら解禁になったようですね。

 

内容としては、最初にハロウィン壁紙のある所で記念撮影をし、参加者が集まったところで、親子でハロウィンの作り物をし、最後に食育に関わる絵本を読んでもらってお終いという内容だったそうです。

 

終わって妻と合流すると、ややぐったりしていました。

話を聞くと「娘ちゃんが大暴れで…。」と言ったので、場所見知りや人見知りをして泣いちゃってたのかな?と心配になったのですが、

詳しく聞くと、とにかくじっとしていられず、お部屋の中をあっちこっちに探索し回ったり、製作中も他の家庭の製作物に手を伸ばしたりと、自由奔放に過ごしていたそうです。

 

まぁ0歳児にしっかりとした製作遊びに参加しろって言ったって無理な話ですよね。

そういう事ならと一安心でした。むしろ初めての環境でも伸び伸びと過ごせたみたいで感心しました。

 

同じタイミングで園内には、保育参観をしている家庭がいたり、保育園見学をしている家庭がいたりしたそうで、少しずつコロナ前の状況に戻ってきているのだなと感じました。

 

ちなみに…申し込みをした時にハロウィンシーズンということもあり、「良ければ仮装してきて下さいね」と言われたので、娘ちゃんにリンゴをモチーフにしたパーカーロンパースを着せて行ったのですが、始まってみると娘ちゃん以外皆普通の服装だったそうです…。

 

こんな格好

 

ハロウィン…まだ定着しきってはいない気がしますね。

 

作ってきた物たち