いつのまにやら
おだやかな先生生活を送りたいと熱望しているのですが、つい色々な事(後輩の指導・行事の進行など)が目について気にかかってしまい、気付けば手広く仕事をしてしまい、結果どんどん頼られ、仕事が増えてしまい…
どうしてこうなった〜〜!!と家に帰っては悶絶する日々を送っています。
でも、お節介な性分がウズくので、黙ってい続けることもストレスなんですよね…。
ぐぅ。
そんな仕事の日々を送っている一方で、妻は妻でワンオペ力を磨いているようです。
最近は「いないいないばぁ」を録画しておき、家事の間、娘ちゃんに見せておくという手法をよく取っているようで、いつの間にやら娘ちゃんが「いないいないばぁ」の虜になっていました。
私が育休中は、テレビを付けていてもあまり関心を示さない子だったのですが、今ではいないいないばぁを付けるとテレビにかぶりつく子になっています。
やっぱり子どもの興味を惹くように作られているのですよね、すごいなぁ。
おそらく録画を使う事で、同じ放送を何度も繰り返して見ることが出来たのもハマった要因な気がします。
子どもは「知っていること・見たことあるもの」に対して関心を強く持ちますからね。
飽きるまで何度も同じ遊びを繰り返せる性質がうまく適用された気がします。
いないいないばぁを見始めて、出来る事が増えていました。
それは「真似っこ遊び」です。
今までは拍手や合掌、シャンプーの時の頭を洗う仕草などの、大人がやっている生活の一部くらいしか真似ていなかったのですが、いないいないばぁを繰り返し見ることで、「次にくることの予測をする」という経験をして、それによりスムーズに「真似」が出来るようになったのかも知れません。
今までよりも色々な動作を真似し、それを楽しむ姿が見られるようになりました。
知らず知らずのうちに、どんどん成長していくなぁ…。
あー仕事辞めてずっと我が子の保育していたい!!
そう思わずにはいられないのでした。