抱っこ紐の魔力
いつも娘を可愛がってくれている4歳と2歳の姪っ子ちゃん達ですが、何故かいつも「パンチしちゃダメなんだよね?」と確認してきます。
え…したいの?パンチ…。
朝晩のリズムをつける為に、1日の行動をなるべく規則正しくしていますが、最近はその中に追加で「午前中に散歩する」というのを入れています。
何故かというと、午前中の時間に日光浴や外気浴することにより、夜眠る為のメラトニンというホルモンの分泌を促進してくれるからです。
なので、自分たちの朝食が終わり娘ちゃんのご機嫌を見計らって、お散歩をしています。
お散歩に行く時は、新生児対応の抱っこ紐で抱っこして出かけています。
不思議なのが、ご機嫌を見計らって出掛けようとはするものの、勿論、機嫌のよろしくない時もあります。ですが、抱っこ紐で包むと、あっという間に眠りに落ちてしまうんですよね。
散歩は20分から長くて1時間以内におさめるようにしていますが、勿論屋外ですので、大きな物音や騒音というのはあります。
でも、抱っこ紐をしていると、とっても静かに眠っているのです。
途中、ふにゃふにゃ言うことはあるものの、すぐに寝入ってしまいます。
家の中では、どんなに寝かしつけをしていてもなかなか寝ない時や、寝てもすぐに目が覚めてしまうことが珍しくないのですが、抱っこ紐さんは今のところ驚異の勝率100%なのです。
なにが要因なのか。
歩いている振動?外気?密着感?
ハッキリとはわかりませんが、娘ちゃんは抱っこ紐大好きの模様です。
まぁよく眠るのはとても良い事ですが…
せっかく散歩に出てもすぐ寝ちゃうから、話し甲斐がないんだよなぁ。
ベビーカーデビューしたら、一緒に風景を楽しめるかな?