男性保育士の育児日記

男性保育士による職場での出来事や、育児に関する事を書いた日記です。1年近く育児休暇を取った時の記録もあります。イラストは妻が描いています。

綿棒怖い

うちは今2DKの賃貸に住んでいます。

地方出身なもので、持家が当たり前な地元の人間からは「早く家買ったら?」とよく言われますが、賃貸生活も悪いものではないですよ〜。

うちの構造はダイニングの隣に和室があって、そこを寝室にしていて、畳の上に娘ちゃん用の布団を敷いて生活をしています。

全然広くはありませんが、その分、娘ちゃんの元にすぐ駆けつけてあげられるのが気に入っています。

 

実家では、寝室で寝かしていた子どもが、目覚めて泣き声をあげる事で誰かが迎えに行く、という形がありましたが、近い分、泣く前のちょっとした息使いとかに気づいてあげられるのですよね。

 

赤ちゃんにとっては睡眠というのは、無防備になる恐怖、不安がある時間だと思います。

なるべく寝入りと寝起きの瞬間にはそばにいてあげて、安心感を育みたいです。

 

 

さて、ここ一週間くらい便秘の再発している娘ちゃんです。

丸一日でない事もザラになってきて、本人はご機嫌なものの、心配してしまうんですよね。

 

丸一日出なかった時は、ワセリンを付けた綿棒で、お尻の穴を刺激するという事をしています。

 

これは妻が産院で教わってきた事で、理には叶っているので、丸一日出なかった時だけやるようにしているのですが…。

 

 

やっぱり、綿棒とは言え、娘ちゃんのお尻に異物を刺すのは結構抵抗があるんですよね。

 

 

やり方を妻から教わって、やったことはあるものの、上手く出ず。

妻は看護師さんが実際にやっていたのを見ていた分、やり方が分かっているようで積極的にやってくれるのですが…。

 

 

結構、グリグリやるんですよね…。

 

 

妻曰く「優しくやってるし、出るまでやるんだって聞いたから」とのことなんですけども。

 

必要な事とはいえ、隣で見ていていつも、まだやるの!?えぇ!?そんなにやるの!?

と、ヤイヤイ言ってしまいます。邪魔でしょうね。

勿論娘ちゃんは嫌がってなく、たまに笑っているくらいなので心配はないのでしょうけどね、つい心配になっちゃうのでした。

 

しかし、これのおかげか、二日に一回はウンチが出てくれています。

今日は自然と出たので妻と「やったね!」と喜びました。

 

毎日快便になることを祈るのでありました。

 

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だって、お尻って繊細だから…