育児で男性力が低下!?
昨日娘ちゃんの産まれてから4ヶ月までの写真を選定して、現像してきたのですよ。
可愛さや思い出溢れる写真フォルダから、現像分として月十数件に絞るのはなかなか大変でした。
4ヶ月分で五十数枚、現像してきました。
そして今日アルバムを買ってきて入れました。
時系列になるように並べて入れて…う〜ん最高の写真集だ!
今後もどんどん増やしていけるように、アルバム、3冊買ってきちゃったからな!次からは月の枚数もっと増やそっと!
さて、タイトルの件ですが、女性が妊娠→出産→授乳と、推移していく上で、身体的に大きな変化が生まれ、それに伴いホルモンバランスが変化し、母乳が出るようになったり、情緒不安定になったりするというのはもう既に広く知られている事なのではないでしょうか。
しかし、最近自分の身に起こっていたいくつかの出来事があり、その内容について調査をしてみたところ、男性も育児をすることでホルモンバランスに変化が生まれるという調査結果があることがわかりました!
事の始まりとしては、睡眠です。
私は元々眠りの浅い方ではあったのですが、ここ数週間、夜中にふと目が覚めることがありました。
目が覚める時刻に規則性はありません。
しかし、不思議だったのが、目が覚めて数分すると、娘ちゃんが目を覚ますということが続いたのでした。
はじめは偶然と思っていました。たまたまそのタイミングだったか、もしくは娘ちゃんが目覚める前に、何度か声を上げていたとして、そのせいで目が覚めていたのであろうと。
なので、同じ様に夜中目が覚めた時、確認をしました。
時刻、娘ちゃんが起きようとしているか否か。
しかし、何度か確認を続ける内に、上記の事は当てはまらないことがわかりました。
娘ちゃんは確実に眠っているままだったし、自分が遅く寝ても早く寝ても関係なく、娘ちゃんが覚醒するタイミングの数分前に目を覚ましていたのです。
わ〜コレってひょっとして娘ちゃんとの不思議な繋がりがあって、そのせいで目が覚めるってこと?超能力的でステキ〜☆なんて思っていたのですが、そもそも男性側にそんな事が有り得るのか?よく夜泣きする子どもの声に旦那は全然気づかない!なんて話聞くけど?ってことで
「男性 子育て ホルモン」で調べてみました。
すると、驚きの結果が。
あ、一応複数の情報筋での確認をしています。
出来るだけ信頼出来そうな、「医師監修」や「○○大学研究結果」という情報元から選んで調べました。
で、結果はというと、育児に密接に関わることにより、
男性ホルモンであるテストステロンが減少
という調査結果があるそうです。
そもそもこのホルモンは相互関係があって、片方が増加すると片方が減少するものらしいです。
それにより、男性は男性らしく、女性も女性らしくなり、男性でも女性ホルモンが多めの人は髪の毛がフサフサになりやすく、女性でも男性ホルモンが多めの人は体毛がフサフサになりやすいそうな。
男性にとってテストステロンが作用することとして、
・筋肉がつきやすく脂肪がつきにくくなる
・闘争心や性欲を高める
という効果があり、これらは子どもを作る段階では、他のオスとの競争に勝つ!ということで積極的に作用するそうですが、
産まれた後はもう競争する必要がなく、過度な闘争心や性欲は母体や子どもを危険にさらしてしまう可能性があることから、減少していくようです。
実はずっと感じつつも、妻も見ているこのブログに書くのははばかられていて書いてなかったのですが、
育休入ってから、性欲が全然わかなくなったんですよね…。
常に妻と子しか接しないこの環境というのも追い風だとは思います!
ですが、仕事していた頃はもっと頻繁にムラムラしていたはずなのが、最近は自分でも驚く程に「凪」だったのです…。
まさかこんな形でその現象に裏付けがされるとは…と驚いています。
ホルモンのせいなら仕方ないよね!とは思いつつも、男として一抹の不安があります。
あ!もしかして育休入って太ったのもホルモンのせい!?
はい、なんでもホルモンのせいにしちゃいけませんね。太ったのは自分のせいですね。
おそらくこれは、育休レベルで子どもと接していないと起こらない現象だと思います。
休日だけ1日育児なお父さんが多いからこそ、夜泣きに気付けない現象が起こるのではないかと思います。だって身体がまだ育児モードになっていないわけですからね。
生き物の身体の神秘ですね〜なんでも出来る様に変化するもんですね!
仕事復帰したら、テストステロン、ちゃんと戻るかな…?