男性保育士の育児日記

男性保育士による職場での出来事や、育児に関する事を書いた日記です。1年近く育児休暇を取った時の記録もあります。イラストは妻が描いています。

暑さと体力

今日も暑かったですね!

暑いと炭酸が飲みたくなります。

ちょうど切らせていたので晩御飯後、近所に自動販売機まで買い出しに。

炭酸レモンを買い、炭酸欲求を満たしました。

甘いサイダーや、欲を言えばビールが欲しいところですが、実際の所、無糖炭酸水でも結構炭酸欲は満たされます。健康のためには、砂糖たっぷりジュースやアルコールは控えるべきですよね〜。

 

今日は特に決まった予定はなかったので、日課の運動を兼ねて家族で隣駅までお散歩に。

妻は失業保険を貰うためにハローワークへ。

その間、私はさらにウォーキングをしていました。

 

妻の用事が結構早く終わったので5キロ程のウォーキングで終了。

回転寿司を食べて帰宅しました。

 

しかし高い気温、強い日差しの中で散歩していると、意識せずとも体力が削られているようです。

帰宅してエアコンを点け、水分補給した後は2時間近くダウンしていました。

 

昼寝したかったのですが、何故かちっとも寝ない娘ちゃんが私の顔を握ったり枕を叩いたりしていたのであまり眠れずにいました。

大して構っていなくても、一人でずり這いや玩具を使って遊んでてくれたので助かりました。

 

エイヤッと気合いを入れ、起きたのですが、ちょうどそこから娘ちゃんはお昼寝に。

それまで見ていてくれてた妻も一緒にお昼寝をしていました。くそう、さっきは寝なかったのに…。

 

明日以降も暑い日が続くようです。

しばらくは昼間の外出は避けて、家にこもったほうが良さそうですね。

 

保育園でも3年前くらいから、熱中症警戒アラートというのが導入され、暑い日の活動がかなり制限されるようになりました。

 

でも「暑いからプールもダメ」はおかしいと思いますけどね…。

制度が導入される前までは、暑い時こそ水遊び!だったのに、今やこの季節はほぼ室内活動に限定されるようになってしまいました。

いくらなんでも「決まりだからしない」は思考停止だな、と感じています。

 

1つの理論として、春から初夏の季節に身体を動かしておくことで、血中の赤血球濃度を高めて、夏本番を乗り切れるようにする。

いわゆる「暑さに慣れる」という理論があるので、できればこの時期には戸外に出ておきたいです。

 

ま、流石に明日以降見込まれているような猛暑の時にはやりませんけどね。

娘ちゃんはまだ赤ちゃんですし。

 

無理なく、身体を暑さに慣らしてあげたいです。

絶好調だったよね…。