男性保育士の育児日記

男性保育士による職場での出来事や、育児に関する事を書いた日記です。1年近く育児休暇を取った時の記録もあります。イラストは妻が描いています。

ダイエット

うちは私も妻も、子どもの頃からぽっちゃり体型で、これまでの人生のほとんどの時間、ダイエットという言葉と共に歩んできた人種です。

 

今回の育休中も、マイナス10キロを目標に掲げていますが…今のところまだまだ未到です。

食事に気をつかって、運動もしっかりしてってやっているのですが…まだまだ足りないようです。もっともっと食事量を減らさないといけないのでしょうね。辛い…。

 

そんな我ら夫婦の心配事は、「娘ちゃんに同じ思いはさせたくない」ということです。

 

食事というものは、その家の生活習慣が出るものです。

痩せている親の子どもは痩せだし、太っている親の子どもは太る。

 

娘ちゃんには我ら夫婦のように、体型を気にしながら生きていくような思いはして欲しくない!

そのためには我ら夫婦が食生活を見直していかなければならない!

 

と、思っているのですが…具体的にどんなことを頑張ればいいのかよくわかっていません。

 

私は栄養面には気を配る方だと自負しています。

 

スポーツをしている経験と、保育士として子どもの成長を考える上で、栄養面というのはとても大事な要素であると認識していて、結構勉強もしてきました。

 

そういった面では我が家の食事事情は、栄養面的にはそこそこ優れた内容だと思っています。

炭水化物・タンパク質・脂質のバランス。

ミネラル・ビタミンもしっかり摂取出来るように考えていますし…。

 

問題は…多分、量なのかな?

 

私も妻も学生時代から今に至るまでずっとスポーツをしている人種なので、食べる量はかなり多い方と思っています。

マクドナルドで言うと、バーガーポテトジュースだけのワンセットで満足出来るなんて考えられない…!って感じです。

 

そんな我らなので、娘ちゃんに与えている離乳食の量も多めになっているのかも?

一応保育士として、保育園で出ていた量を参考にはしているので、そこまで飛び抜けた量ではないと思うのですが…。

 

まぁ娘ちゃんは今第一成長期真っ只中なので、しっかり育ってもらうためにも食べたがる分はあげようと思いますが、今の期間中に我ら夫婦の食生活を修正していかないと!という所存です。

 

そうすれば自然に我ら夫婦もスリムに…?

ならないと、なぁ〜。

 

しんどいですが。