男性保育士の育児日記

男性保育士による職場での出来事や、育児に関する事を書いた日記です。1年近く育児休暇を取った時の記録もあります。イラストは妻が描いています。

二度あることは三度あった

昨日も暑かったですね〜。残暑残暑。

今年は梅雨明けが早かった分、秋も早く来るかな?とか思ってましたが、特にそういうわけでは無さそうですね。

 

昨日は朝離乳食にて、アレルギーテストをしました。

過去2度、全卵卵がゆをあげた数時間後に嘔吐している娘ちゃん。

10ヶ月健診にてお医者さんに相談すると、少しずつ与えて慣らしてくださいとのことで、昨日の朝離乳食にて、よーく火を通した目玉焼きの黄身部分を一欠片あげました。

 

そもそも離乳食が始まってすぐの頃から、卵は何回もあげていました。

その時は異常がなかったので、卵アレルギーなさそう!良かった〜。と認識していたのですが…2回吐いてますからね。再実験です。

 

離乳食後は妻が外出用事があったので一人で見守り。

暑い一日だった事もあり、室内でのんびり過ごしていました。

 

いつもは午前9時くらいから眠くなりだすので寝かしつけをするのですが、昨日はアレルギーの心配もあったのであえて何もせず、じっくり見守りました。

でも流石に体力が限界になってきたようで、10時近くになるとこちらにすり寄ってきたり、不機嫌になったりしていたので、布団の上に転がしてお気に入りのクッションを寄せてあげるとスヤスヤ眠り始めました。

 

この時点で食後3時間経過。

ずっと機嫌もよかったし、異常は見えないし、眠ったってことはもう大丈夫かな!と一安心。

 

さて、寝てる間に家事するかーと、寝室から離れた瞬間でした。

 

コポッ

コポコポ…

 

え?何の音?

 

すぐに戻ると、

 

吐いてました。寝吐きですね。

 

吐いたショックで目覚めた娘ちゃん。

訳がわからない様子で泣き出しました。

 

過去の経験上、まだ出る可能性が高かったので、抱っこを求める娘ちゃんには申し訳ないと思いつつ、すぐに用意してあったバケツを娘ちゃんの口元へ。

 

案の定、また吐いたので判断は間違っていませんでした。

 

ザッと嘔吐処理をして、娘ちゃんも着替えさせ、寝かしつけに。

寝た直後の嘔吐だったので、またすぐ寝ついてくれました。

 

 

いや〜〜、吐いたな〜〜。

 

やはり卵アレルギーである可能性が高そうです。

 

油断した頃に吐いたので、対応準備はしていたものの、してやられた感じです。

 

ぐっすり寝て起きた後の娘ちゃんは、いつも通り元気いっぱいでした。

 

今後は卵アレルギーであるという前提を持って、離乳食を進めていきたいと思います。

 

またゆで卵の黄身オンリーから進めるか?それともマヨネーズや卵ボーロのような加工食品の方がアレルギー力は低いかな?

 

やっぱり、二度あることは三度ありますね。

 

慎重に、いきます